無難なお歳暮
「お歳暮、なに送ったら無難かしら？」
昨年こんな会話を沢山しました。
いつもならあまりなかった会話なんですが昨年は初めてのコロナ禍ということもあってか
贈答品にも新しい感覚が生まれたように感じました。
今までの生活スタイルが一変して今まで気にしなかったことを気にするようになったり、
行動のしかたが大きく変わったりしましたね。
そんな中でもお中元・お歳暮を日頃の感謝の気持ちとともにお送りするという日本の文化は変わらず
そんな気持ちを仕事を通して近くで見れることはうれしかったことです(v^-^v)
冒頭の「お歳暮、なに送ったら無難かしら？」
って言葉もいつもと違う状況だから毎年送ってるものより、違う何かの方が良いのかしら？
との事でした。
人それぞれ考え方はあると思いますがお中元・お歳暮ともに日常的に消費できるものがほとんどですので
いつも通りでもいいんじゃないでしょうか？（個人的な考えですが・・・）
そこに「こちらは元気でやってます、今年も一年ありがとうございます。来年もお互い元気でがんばりましょう。」
という気持ちを送ることが大事ですね。
そろそろ１０月に入るとお歳暮の準備が始まるこの時期、ふとそんなお客様との会話を思い出しました(*¨*)
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